ストラテジスト、マネジャー 川内友紀恵 インタビュー

 

 

普段はどんなこと(お仕事)をされていますか?

イノラボにはこの春からの参画で、以前は戦略系のコンサルティング会社にいました。
その経験から、イノラボでは各プロジェクトがよりビジネス的・社会的な価値を出すにはどうすればよいかを考え実現につなげる仕事が多いです。
最近はIoT・データ解析系の案件とこちらを行ったり来たりしています。

 


どういった経緯でこのプロジェクトに参加しましたか?

コンサルティング会社の前に公的な芸術振興機関にいたこともあり、「アートプロジェクトもやりたいぞ」と日々呟いていたところ、隣の席で呟きをきいていたイノラボ阿部が「市原さんという超おもしろいアーティストとプロジェクト始めるけど、ジョインする?」と声をかけてくれ、飛びつきました。

 


このプロジェクトにおけるあなたの役割を教えてください。

才能あるクリエイターの方々がわんさか集まっているので、面白い作品を作っていく過程では、私は楽しみに待つ立場です。
自分の主な役割は、この面白いプロジェクトの社会的価値を見える化することで、”テクノロジー企業であるISIDが行う意義” 、”JETROに採択頂いた「オリパラ基本方針推進調査に係わる試行プロジェクト」としての調査事業価値”、”男鹿市にとっての魅力発信の機会”といった面での納得感を高めることにより、多くの方面の協力を得ることだと思っています。
それ以外に全体的なお金・進捗の管理も担当しています。

 


最初にこのプロジェクトの概要を聞いたときどう思いましたか?

私は「市原さんと何かする」くらいのフワッとした企画段階でメンバーに入りました。
イノラボに入って間もない頃で、市原さんという奇才をスカウトしてきた阿部のセンサーと勇気、「面白そうじゃん」と瞬時に協働を決めるスーパーバイザーの森田の懐の深さにまずびっくりしました。
次に市原さんが、死生観や性といった根源的なテーマを、新鮮な違和感と笑いに溢れた作品に変換してしまう凄い方だと解ってきて、ご一緒できるのが嬉しい!と思いました。

 


このプロジェクトに関わる前のナマハゲのイメージを教えてください。

ここ数ヶ月ナマハゲに浸っていたからか、その前のナマハゲに対する個人的なイメージを思い出せなくなってしまいました。。
ただ、「なまはげ」という響きは有名だけど深くは知らない人が多いので、インパクトとミステリー感がありすごく魅力的なお題だなと思ったのは覚えています。

 

最後にひとこと

本作品は、男鹿のナマハゲの魅力を正しくかつ海外の方にも新鮮に映る形で伝えることを目指して始まりましたが、
私を含めメンバーがすっかりナマハゲの魅力にはまっていく姿に、日本の地域文化の奥深さ・面白さってすごいと感じています。

ナマハゲを第一弾として、今後もISIDは市原えつこさんと「日本の“まつり”RE-DESIGN プロジェクト」として、全国各地の民俗行事や祝祭が持つ豊かな精神性を、テクノロジーを用いて現代的に再解釈し発信していきたいと思います。
「こんな魅力的なまつり祭りや行事があるので一緒にやりたい」と感じてくださる自治体の方がいらしたら、ぜひご連絡をお願いいたします。(笑)

 
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