映像企画 浅生鴨氏 インタビュー

 

 

せっかくなので、全ての回答を108文字にしました。煩悩。

 

普段はどんなこと(お仕事)をされていますか?

普段は本を読んで海外ドラマを見るだけで、これといって特に何もしていませんが、ときどき依頼を受けて小説やエッセイを書いたり、発注されてものごとを実現する方法を考えたり、自発的にみんなを困惑させたりということもやります。

 

どういった経緯でこのプロジェクトに参加しましたか?

あまりはっきり覚えていないのですが、確か、イノラボの阿部さんから「今、こういう企画を考えているのだけれども、いっしょに考えてもらえないだろうか」という発注をいただき、特に断る理由もなかったので参加することにしました。

 

このプロジェクトにおけるあなたの役割を教えてください。

企画やプランナーと言われる仕事です。どう見せれば楽しみながら「ナマハゲ」など日本の郷土民俗を世界の人に知ってもらえるか、そして同時に2020年の日本を魅力的に感じてもらえるか、その根っこの部分を考えるような役目です。

 

 
 

 

最初にこのプロジェクトの概要を聞いたときどう思いましたか?

日本に限らず、長く続いている祭には発祥の元になった大きな由来と継続される強い理由があるとは思っていたので、今の技術でその理由や由来を明示できれば、世界に向けて祭を再発見する1つの方法を提案できるだろうなと感じました。

 

このプロジェクトに関わる前のナマハゲのイメージを教えてください。

実はナマハゲについては詳しいことをほとんど何も知らなかったので、何やら恐ろしげなお面を被って家々を順に訪問し、大声を出しては子供たちを脅す、北国で年末に行われている行事といった程度のイメージしか持っていませんでした。

 

最後にひとこと

古くから連綿と続く日本の伝統行事の多くには、僕たちが安心して暮らせる社会をつくるための普遍的な仕組みが隠されていることも多く、それこそがこれからの多様な世界を生きる者への大きなヒントになるかもしれないと感じています。

 
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