デザイナー 鈴木淳哉氏 インタビュー

 

 

普段はどんなこと(お仕事)をされていますか?

ファッションブランドchloma(クロマ)を運営しています。
「テクノロジーと人、キャラクターと人、インターネットと人との関係を考え、モニターの中の世界とリアルの世界を境なく歩く現代人のための環境と衣服を提案する」というコンセプトで活動しています。

 

 

どういった経緯でこのプロジェクトに参加しましたか?

市原さんからのお声がけで。市原さんが、この案件をchlomaに依頼すべきかどうかを守護霊が見えるという占い師の方に相談したところ、私鈴木は神と人間の半々な存在だから依頼してOK、という答えが返ってきたそうです。

 

 

このプロジェクトにおけるあなたの役割を教えてください。

いただいた秋葉原のナマハゲのストーリーを元に、具体的に秋葉原のナマハゲがどういう姿をしているのかのデザインと衣装制作。

 

 

最初にこのプロジェクトの概要を聞いたときどう思いましたか?

人間の根源的な部分にスポットを当て、テクノロジーと組み合わせて作品を制作してこられた市原さんらしいプロジェクトだと感じました。

 

 

このプロジェクトに関わる前のナマハゲのイメージを教えてください。

私の中で、ナマハゲと言えば岡本太郎撮影の写真のイメージでした。その話を市原さんにしたところ、彼女も今プロジェクトに向けて岡本太郎の資料を参照されていたとのこと。人類の進歩に対して彼女も何か歪なもので応えようとしているのはこれまでの作品からも感じていましたし、私もかつては熱心に岡本太郎の著書を読み漁っていたので、表現したいであろう精神性は、ご依頼をいただいて少しお話をさせていただいた時点で理解できたように思え、共感もしましたので衣装制作を引き受けさせていただくことにしました。

 
topicsMatsuri ReDesign